こんにちは。永田です!
遂に100記事目になりました!
出典:ONE「ワンパンマン」より
密かにここを目標地点としていました。
達成!
いつも読んでいただきありがとうございます。
Twitterよりも内容の濃いものを発信したいと思い始めたブログだけど、面白いとか文章が分かりやすいや、永田の偏向思考が凄すぎて何言ってるか分からない、など色んなことを言っていただけるのもありがたく感じています。
今回は率直にブログに対しての僕の考えを書こうと思う。
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目次
過去の自分を救ってる
もともとブログを始めたきっかけは、独立して余暇が生まれたから何か新しいことを始めたいなと思ったから始めた。
元々文章を書くのは得意だったし、人と話すのも好きだし考え事も多い。
だったらそれを言語化し人に伝えられるブログは自分の為にも面白いのではないかと考えた。
それがきっかけ。
実際に初めて見るとやっぱり楽しかった。
もっと良い文章を書くにはどうしたら良いのか。人の共感できる内容ってなんだろうか。
ざっくばらんに自分の思っていることを書こう。とか。
テーマをアスリートとコーチとトレーナーで自分が深く書けるものをチョイスした。
結局カッコつけても人は経験してきたことしか分からないし想像は想像でしかない。
カッコつけて腕時計のこととかモテテクニックとかミニマリストとかは逆立ちしたって書けない。
僕にあるのは棒高跳と筋肉と指導感だけ。
そして、100記事書いて思ったことがある。
最初は人のためになんて、おこがましい感情で書いていたけど良く考えて読み返してみると自分の経験のもとに書いているから、過去の自分をなぞって過去の自分を救う解決策を考える内容が多い。
つまり今の自分が過去の自分を救ってる。
それはある意味では永田自身が成長した証なのかもしれないし、過去にすがって女々しく引きずっているだけの男かもしれない。
そう思ってからは、いっそそこを受け入れて豪快に過去の自分を救ってやろうじゃないかと考えるようになった。
なんだかんだ普段は気丈に振る舞ってしまうけど客観的に永田をみると人間らしいところもある。
というか自分の記事を客観的に読むと人間臭さしかない。
だからたくさん失敗もしてきたし成功もしてきたと思っている。
その背景にはたくさん挑戦してきたからだ。
そして多くの人に助けてもらったからだ。
次の目指すところ
当初の目標100記事を達成した今、次はなんだろうかと考えた。
200記事? 違う…
より良いコンテンツ? 違う…
腕時計の記事? 絶対に違う…
101記事目でしかない。
100の次は101だ。
これでしかない。
今までの人生何事もそうだった。
陸上だって5本目の次は6本目。
ウェイトだって7kgの次は8kg。
10回の次は11回。
飛び級ができるのは稀でごくたまにしか起きないし、起きる時はその背景がかなり上手くいっていた時だけ。
となるとブログも同じことが言えて1記事1記事が大事で試行錯誤して積んでいくものだと思う。
そして一番真ん中に置かなくてはいけないことは、より良い内容を考えること。
いくら小手先で文章力を養ったとしても内容が軽薄ならば小手先。
どの物事にも最終的に小手先が小手先にしかならないということも学んだ。
王道を進むには基本に立ち返る心。
そして自分の軸に従うこと。
ブログで言ったら内容の想いだ。
競技で言ったらフィジカルの表現。
コーチで言えば事実を伝え補う力。
だと僕は考えてる。
まだ初めて1年経っていないので車を運転するのが楽しい時期と同じかもしれない。
そのうち「慣れ」が魔を差し事故ったりして…。
とか書くと本当に起きたりするからアレだけど、もし仮にブログで事故ったりしたらこの記事のフラグのせいにするために残しておこう。
最後に
継続する力は人よりも長けていると思う。
そこが強みになっているだろうし、そこで戦っているようなもんだ。
継続する中でより良くする為にはを考えるのも好きだ。
これは向上心といえるだろう。
そしてブログを書いていて一番自分の為になったことは「自分を客観的に見る」ことが出来るようになった。
世に出ることを考えるといくら永田が偏向思考だとしても多少は気を使う。
だから誰よりも自分の記事を読んでいると思う笑
もちろん確認という意味も込めてだが。
おそらく自分を上手く撮れた写真とかを見続けてしまう人とか、自分の最高に良い動作ムービーを何回も見てしまう人と同じ心理状態だと思う。
しかし客観的に自分を見ることはできても、客観的に自分の考えを見ることはなかなか出来る機会がない。
しかしブログにはそれがあった。
自分の書いた記事を翌日読むと、ん? なんか言ってることおかしいと冷静に読めたりする。
そうするとより良く伝えるにはどうするかを考えられるようになった。
まだまだ試行錯誤で意味不明な記事を生み出してしまうこともあるんだけども…。
出典:荒川弘「鋼の錬金術師」
時に禁忌を犯し事故ると腕や足が持っていかれるので発信側も注意が必要だ。
でも一番は自分の記事が人に読んでもらえることが一番の幸せで続ける理由になっている。
なので101記事目も読んでもらえると嬉しいです。
そして変なことを言っていたら教えてほしい。
客観的に正しいことを言ってくれる人は大事な存在だ。
ではまた次回っ
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