#151 神奈川県選手権の反省と展望〜前回の記録会からの流れ〜

こんにちは。永田です!

6月25日にニッパツ三ツ沢球技場で行われた神奈川県選手権に出場しました。

結果は4m80で2位に入賞し、無事に8月に山梨県で行われる関東選手権に駒を進めることができました。

4m80の成功跳躍 15.7f 165p 23.1 アップライト80
スコアボード

4m70 ◯

4m80 ◯

4m90 ー(残機温存)

5m00 ×××

今回は県選までに行ったことと今後の展望を含めて反省して行こうと思います。

またしてもおじさんの試合日記になりますので気軽に読んでください笑

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前回の記録会から行ったこと

6月4日に順大記録会に出場し、3週間後の県選に向けて何をしなくてはならないのかチェックを行いました。そこで得たヒントは2つ。

①怪我の確認と回復

②体組成の向上

まず一番ネックになっていたのがアキレス腱の痛みです。この痛みを抱えたまま記録会に出ましたが、跳躍は痛くても形になることが分かりました。

しかし、3週間後もこの痛みを抱えたまま試合はしたくないと心から思っていたため、なんとかしなければならず、まずは圧痛点の確認をしました。すると圧痛点が出たのはアキレス腱ではなく、足底筋の停止部でした。つまり僕はずっとアキレス腱へのアプローチをしていましたが、アキレス腱に問題点は無く誤ったアクションを起こしていたということです。

ですので、アキレス腱へのアプローチから足底筋に対するアプローチに変えた所10日ほどで痛みが解消していき走れるくらいまで回復しました。モグラ叩きさながら、出ていないもぐらを一生懸命叩いたところで得点にはなりません。出ているもぐらを叩くから得点に繋がり結果が出ます。

そして大事なことはやはり知識であると再認識できました。圧痛点が分かっても足底筋がどの様に作用するのか。どこからどこまで筋肉が走行しているのか。反作用する筋肉はなんなのか。協働する筋肉で弱い箇所はないかのチェックなど、プランに対する前提知識がないと良かれと思って誤った行動を繰り返してしまいます。

あとは自分の知識を信じDoを繰り返すのみ。これで良いと思ったのなら迷わずしつこいくらいに繰り返しました。

完全に痛みを消すことは出来なかったけれども記録会の時よりかは明らかに良い状態でした。

そして二つ目の体組織の向上です。これは5月の連戦のコーチ帯同や自身の食生活の乱れから記録会の時には筋肉が萎み62kg台で決して良い状態ではありませんでした。

そこから週に2回のウェイトトレーニングと糖質の摂取量の増加、間食の追加などボディメイクに励みました。結果として体重は1kg増え63.6kgまで増えました。

内容はこんな感じです。

体重 +1.05kg

筋肉量 +1.55kg

体脂肪率 -1.1% 脂肪量に直すと-0.5kg

という感じで3週間で十分体つきは変わったと自負しています。一番変化を感じるのは腹部でした。腹部周囲を実際には測っていませんが明らかにしっかりした感じがありました。ですのでやっていることが間違いでなければ身体の変化を起こせるのがトレーニングです。

以上の2点にフォーカスしたプランを立て愚直に行動し続けた結果、シーズンベストとは行かなかったけれども、安定した精神状態を保つことが出来、結果に繋がったと思っています。


今後の展望

今回は良い形を作れたのも事実だが、2日経って色々と考えるとやはり出来ることや、やらなくちゃいけないことが浮かんでは憂鬱になります。課題を潰すのはやりたくないこともやらなくてはならないし、関東選手権であわよくば5m10くらい狙いたいとも思っています。

となると助走は2歩伸ばして16歩でいける身体を作らなくてはならないし、助走速度に見合った脚も作らなくてはならない。この時点で何をしなくてはならないかを分かっているから憂鬱になる。

やることリスト

ちゃんと走る

ちゃんとウェイトする

ちゃんと食べる

ちゃんと寝る

ちゃんと休む

出典:藤子・F・不二雄「ドラえもん」より

ドラちゃんはいつだって正論を投げかけてきます…。

もう少し詳しく書くと、今回試合中に右のふくらはぎが攣るのではないか? とずっと心の片隅にありました。

何故なら左の足底筋に不安があったため、技術的なスプリントは出来ていたが走り込みのスプリントは減ってしまっていたからです。走り込み不足による脚の対疲労値が足りていないことは明らかでした。

案の定5m00の3回目に攣り、駆け抜けて終了してしまいました。今回の試合は足合わせ含め、一回しか駆け抜けていないため無駄が無く盤石の組み立てが出来ていたのに残機が足りなくなりました。つまり今後一本でも無駄が増えれば試合終了が早くなるということです。

ということは関東選手権に向けては試合開始もできれば4m80から選択できるように準備を進めなくてはなりません。また16歩にする以上14歩よりも負荷値が上がるため、もしかすると残機は減るリスクが生じます。そこ含めて計画的に練習を積んで行こうと思います。

なんにせよまたスプリントコーチと相談して何を選択し何を選ばないのか。また確度の高い決断をして行こうと思います。


最後に

そんな訳で3年ぶりの神奈川県選手権は4m80で2位という結果でしたが、関東選手権に向けて自分の課題を潰すためにはやりたくないことも、やらなくてはならないということです。

またモグラ叩きの話のようにもぐらを叩かなくては結果には繋がりません。もぐらを見極めることも大事だし5m10を狙うのならもぐらが居ると分かりつつ見ないふりも出来なくなりました。そしてもぐらを叩いたら叩いたからこそ現れるもぐらも存在します。そしてまたそれを叩かなくてはなりません。

若者相手にどこまで戦えるか自分でも楽しみです。そして若者はおじさんを越えて行かなくてはなりません。僕もそうやって高校生や大学生の時におじさん達を踏んで強くなっていきました。おじさんを踏めない選手は強くなれませんよ笑 おじさんを踏み続けた先に日本選手権があるんです。

永田は踏んづけられる覚悟もあるけど、一筋縄では踏んづけられない、しつこさも兼ね備えています笑

ちゃんと練習して、自信を持ってピットに立てるよう準備をしますので細やかな応援をよろしくお願いします。

ではまた次回っ

前回順大記録会の記事 ↓

#150 試合は答え合わせであり、次のアクションのチェックである。

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