#150 試合は答え合わせであり、次のアクションのチェックである。

こんにちは。永田です!

6月4日に自身2年ぶりとなる公式の記録会に参加しました。ここ2年間コロナの影響もあり試合に出るモチベーションを作れなかったので出ていませんでした。

色んな試合を探せばありましたが中止とか延期にされるとどうにも気持ちが持たなかったので出ていませんでした。

そんな中前日にTweetをして試合に出ることを表明しました。

怪我を匂わす内容ですが万全ではないのは確かです。痛いところはありますがそこ含めてやってきたことを確認しなくてはならないと思ったので、わざわざTweetをしました。

何かね、不器用なんですよ笑 わざわざ言わなくても良いのに逃げたくなっちゃうから逃げないためにTwitterを利用しただけです笑

なので今回の結果を含めて6月25日にある県選手権に向けて何をするのかをまとめていこうと思います。

おじさんの日記みたいなものなので気軽に読んでください。

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4m90は例年より+10cm

まずは気になる結果ですが、4m90で記録は納得の内容でした。

例年シーズンの入りの記録は4m80だったのでここ6年間で一番良い記録です笑

要因としては今年の冬からスプリントについて週に1回、人に教わりに行くようになりました。最初は「助走とスプリントは結局違う技術なんじゃないでしょうか?」と言っていましたが教われば教わるほどそうも言っていられなくなりました。

具体的に何なのかと言われると難しいのですが、僕の助走の感覚値が良くなる以上スプリント技術が上がれば助走も良くなることは認めずにはいられなくなりました。それこそ現役の時はずっと助走で悩んでいましたが、今年の春からは迷いなく助走が走れているため結果的に空中動作に結びつき、動きやすいように動けるからこその結果だと思います。

走るメニューにせよ、目的がありただ走るだけじゃダメだと理解できたし、目的があるからこそ達成しなくてはならないことに必死になります。今までは走ることに必死でした。それでは手段が目的になってしまい良い練習だったとは言えません。

ただ、Twitterでも匂わせた通り痛いところはあります。そこに関してはスプリントフォームが変わったからこそ生じている物だと考えています。今までは左のハムストリングにずっと張りがありましたが、フォームが変わっていくごとに痛みは解消されていきました。

しかし5月下旬から足底筋が痛くなってしまいました。

今までの動作は引っ掻いた走りだったためハムストリングに負荷がかかっていましたが、フォームが変わり踏み込めるようになった時にそのエネルギーに耐えられるふくらはぎを備えておらず痛みが生じてしまいました。すると今度はこっちの対処を身体でカバーするのか動作でカバーするのかとなります。

うーん動き作りと身体作りは切っても切れなくてもどかしいですが、それが楽しいとも言いますか…。

要するに、怪我が生じている以上エラーな訳で「あぁこうすると、ふくらはぎにこんなエラーが起こるのね」と言うことが分かったわけです。ビジネス用語にPDCAサイクルというものがありますが、結局競技でもこれを回さなくてはなりません。

PDCAサイクル

P:Plan 計画

D:Do 行動

C:Check 確認

A:Action 確認に伴った行動 →再び計画へ

上記を回していくと目的を達成していき物事が好転していくということです。

僕は物事を進めていくにあたり大事なことはCとAだと考えています。

出典:井上雅彦「スラムダンク」より

そうです。要チェックなんです。要チェックするから対策(Action)ができるんです。対策するために計画(Plan)するんです。

学生アスリートを見ていると雑なPを立てひたすらにD連打しています。Cが行われない以上同じD連打でオラオラです。自分でビジネスしてるとこれも痛感させられます。同じ策を永遠に繰り返しても売り上げが上がらなければ事業を畳むしかありません。

なぜ人が来ないのかを確認して、ならばこうしてみよう。よし計画だ! としなくてはなりませんがアスリートはDの鬼です。だからこそ、Cは色んなところでしなくてはなりません。

練習や怪我の状況。疲労度や試合でチェックをして残りの3週間何をしなくてはならないのかを知るためのDであり今回の試合でした。怪我の具合に関しては一朝一夕で変化を起こせないので長い目で計画しなくてはなりません。怪我が一番心をナイーブにさせますが仕方ありません。エラーを起こしたのは自分。エラーを知ったのなら繰り返さないだけ。

ともあれ34歳で経験が豊富になってきて心の在り方も分かってくれば向き合えることも増えてきます。最近すごく思うのは、20代でスポーツを極めるには若すぎるし短すぎたなと。天下の自分様になってる時期だったし、気が付いたら体力も落ちてくるし。

人の言うことも素直に受け止められなかったし、継続して見てもらっていない以上、自分よがりで好き勝手やってしまっていました。

今こう思えているだけでも成長できているのかもしれませんが。

だからこそ今でも跳ぶ理由は正しいと思えることをコーチとして伝えていきたいからです。ピットに立たない立場で選手の気持ちは理解できないと思っています。昔立ってたとはいえ、その気持ちは希薄になります。

むしろ今回2年ぶりにピットに立って忘れていた気持ちや感情は沸き起こりました。怖いとか痛いとか不安とか。ここと隣り合わせである競技である以上コーチとして深く理解しなくてはならないと。


最後に

てことで結果は悪くないが、痛みを抱えた状態ではこれ以上、上を狙えないと感じた記録会でした。その痛みの解消をスプリントコーチと確認していかなくてはなりません。

また身体作りは自分の知識でできるのでメニューを愚直にこなしていきます。とりあえずシャフト担いで、しゃがまない事には始まりません。

大事なことはCとAでありDの鬼にならぬよう皆さんも気をつけてください。人の方法は人の方法でしかないため自分のためにはなりません。僕が方法論はあまり書かないのは皆さんにも顧問の先生やコーチがいるから口出しすべきではないと考えているからです。

ただPDCAは大事な考え方なので知っておくべきです。

朝起きて足底筋が治ってたら良いなぁ…。

ではまた次回っ

#46 ただやってるだけではクソだ! 本当に信じるものは救われるのか、それとも足元掬われる?

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