ながたのブログ 
こんにちは。永田です！
１１月１日から１１月１３日までアメリカのテキサス州ヒューストンにあるRICE universityに行ってきました。海外渡航は2019年に行ったマルタ以降の経験です。
英語はあれから勉強していませんが何とかなるのではないかと特に勉強することなく乗り込みました。今ではGoogle翻訳もあるし行けるだろ！
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ことの経緯は8月のボウタカキャンプに参加した際に来日してくれたのがRICE大学のバトラーコーチだったからだ。もともと海外にというよりアメリカに行くと計画をしていた中でせっかくの縁もありこの縁を活用させていただいた。
さてヒューストンまでは飛行機で13時間です。映画を６〜７本見ることができる時間です。マルタに行った時はイスタンブールまで9時間で地獄を味わいましたがそれを越える13時間。地獄の始まり。
1日の17時にフライトし1日の15時に着くという若返りフライト。時差ぼけがどのように働くかも想像がつきません。
機内での13時間は色々とありすぎて書ききれん。
- いよいよアメリカかぁ
- 本読むにも時間がありすぎるなぁ
- お。映画のマリオブラザーズ見よー
- マリオおもろー。全ジャパニーズの誇りだよなぁ
- ダウンロードしておいたmarvel見よー
- …あと9時間かぁ…
- 姿勢が限られていて寝るのがムズい
- 機内食提供。永田：チキェンプリーゼ！ うめぇ！
- 2時間ほど寝れた。
- しかし太平洋でけぇ
- なんで飛行機って飛べるんだろう
- あと6時間かぁ…
- アメリカ行ったらトレーニング教わるの楽しみだなぁ
- 2時間ほど寝れた
- 機内食提供。永田：エッグプリーゼ！ うめぇ！
- アメリカに突入！ ここから3時間。
- アメリカでけぇ。飛んでも飛んでも永遠にアメリカ。
- 着陸体制に突入！ からの着陸！
13時間のフライトを終え大変なことも多く、不満を抱いてしまうことはあれど、同時に思ったことはこれを当たり前の日常として世界のトップアスリートは活躍をしているということだ。
ダイヤモンドリーグを見ていたから知ってはいたが、実際に経験してみると身体は大変なことになってるし寝れていないから頭はぼーっとするし。到着してからの手続きも英語で訳がわからないしマリオブラザーズなんて見てる場合じゃなかった。何がジャパニーズの誇りだよ。
13時間をどのように過ごすかで絶対にパフォーマンスは変わる。
何事も今の状況は過去の自分がそうさせたもので、自分の責任だということ。普段からこの考え方で過ごしてはいるものの環境が大きく変わればその考えに徹し切るのも難しくなるだろう。
そういう意味でもトップで活躍する人はフィジカルタフネスでありメンタルタフネスでもある。
というわけでヒューストンに到着です！ 看板がイカす！
まずは移動手段の確保でレンタカーを借ります。
このレンタカー借りるだけでまぁ大変よ。言葉は分からないしシステムも把握してないし翻訳機使うにしても理解できないし。まぁあれもこれも全て英語が話せない、聞き取れない永田のせいなのですがね。翻訳機も所詮AI。訳分からん日本語にしてくる。
苦労しながらようやく借りられたのでいざ出発！
右車線こえーーーー！ 永田は基本助手席なので運転はしていませんが慣れない景色と慣れない運転者でめっちゃこえーーーー。運転手は来間ですが彼も慣れていないので二人でビクビクしていました。
アメリカの何が凄いかってトラックがでかい。何運んでんだってくらいデカい。
２車線使って家運んじゃってます。手段のスケールがでけぇ！ 曲がる気もなければ細路地も通る気もない。めっちゃウケる。ここは高速道路で５車線？ だったかな？
このアメリカ滞在で常識とはなんぞやとガラガラと音を立てて崩れる気配がして楽しみでしかありません。
アメリカで書いて発信する予定でしたが、IPアドレスの問題でそれが叶わなかったのでこれから何回かに分けて発信をしていこうと思います。
ではまた次回っ。
更新情報はXです。
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