#136 自尊心は生まれる前に母の腹の中にでも置いてきた方が良い

こんにちは。永田です!

 

早速ですが僕は自己肯定感がゴンゴンに高いと自負しています。

人と比べて悲観的になることもなければ、自分の行っていることを否定されて落ち込むこともあまりありません。

 

それは僕の人生だから人に何か言われても、よほどのことがない限り軸はぶれません。

 

それとは裏腹にプライド(自尊心)はかなり低いと自負しています。

…これに関しては人によっては「おいおい永田! お前プライドも高いだろ!」と仰りたい方は何百人かはいそうですが笑

 

今回はプライドについて書いていこうと思いますが、きっかけは良く面倒を見てくださる企業の社長さんが仰っていた言葉が腑に落ちたので紹介したいと思います。

 

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おじさんはプライドが高くなっちゃうんだよ

僕のジムに通ってくださる中で、僕の好奇心が働き素朴な疑問を尋ねたのがきっかけでした。

 

「〇〇さんはゴルフもジムも先生を付けていますが、独学ではなく先生を付ける理由はなんでですか?」

 

もちろん今の自分の課題を明確にして取り組んでいくことは大事なことですが、独学で行う人が多い中で言わば師を付ける理由を知りたかったので尋ねた質問です。

 

すると「おじさんはね、誰かに指摘されていないとどんどんプライドが高くなっちゃうんだよ」と。

「一人でできるわ! と独学でやるのは男性に多い傾向があるんだけど、それって正解が分からないまま奔走することが多くて身になりにくいし出来ない自分を認めることがなくなっちゃうんだ。だから出来ないことを認識するのが大事なんだ」と教えてくれました。

 

稲妻のような言葉でした。

僕も34歳になる年で、おじさんです。

 

今の時代SNSでいくらでもノウハウは手に入れられます。

しかしノウハウと実践は雲泥の差ほど間があります。

 

トレーニングでも見受けられるのが、声だけ一丁前に「ふんっ! ふんっ!」言って全然下ろしていないベンチプレスをしているおじさん。

 

アームカールで腰をブンブン振りながら重りを上げるメトロノームおじさん。

 

バイト時代に沢山見受けられましたが、正しいフォームを伝えても怪訝な顔されることが多かったことを思い出しました。

 

つまりプライドの高いおじさんになりたくないと教えてくれたお客さんは、「自分が好きで続けている趣味は趣味。そして専門家に見てもらって出来ていないことを知る。自分は出来ると思ってはダメなんだ」と教えてくれました。

 

「だから自分の趣味の範疇に専門家が入ってくれることで自分の出来なさを理解しプライドが高くならないように人に頼んでいるんだよ。その中で上手になりたいんだ」ということでした。

 

これは僕にとっては凄く嬉しいことであると同時により僕もプライドが高くならないように気をつけなくてはいけないなと思いました。


素直に教えてもらうこと

プライドを捨てると同時に難しいのが素直になることだと思います。

素直になれなくてゴメンとか、素直じゃなくてゴメンとか、素直になれば良かったとかはドリカムとかサザンとかミスチルとかがクソほど歌ってきているのではないでしょうか?

 

それくらい「素直」とは難しいことなんだと思います。

しかし! 幸い僕は素直だねと言われることが多くあります!

 

すみません。今まさに自己肯定感が溢れかえっております笑

 

それは置いといて…。

 

時には僕も素直になれないことがあります。

人のアドバイスを受け入れられなかったり、素直に聞き入れることができなかったりします。

 

その感情の底の底には的を得たアドバイスだったりするとなんか居心地が悪くなります。

なんなんでしょうねあの気持ちは。

言い当てられた感。

 

つまり自分自身本当は分かってるんだと思います。

分かってんなら素直にそうしろよ! って話なんですけどなんなんでしょうねプライドって。

 

できるならプライドなんて生まれる前に母の腹の中に置いてきたいもんです。

 

プライドとは自尊心という意味なので自己肯定感とは違います。

ということは自分は尊重されるべき存在だと思っている感情とも言えそうです。

 

ただ、不思議なことに日々トレーナーとして勉強をしたりしていると、分かったわ。全て解決! やっぱり永田は天才! と思った次の日には勉強をしているのに実践すると分からないことが増えていく謎の現象が起きます。

 

分かってる風ですね。

分かってる風ベンチプレス。

 

これは競技でも同じことが言えましたが強くなればなるほど正解が分からなくなってきました。

 

ということは他のことも同じことが言えるのではないかと思い、ちょっとSNSで知ったからといって知った気になってはいけないと気付きました。

 

 出典:尾田栄一郎「ワンピース」より

どんなことでも何かを知り極めるのは難しいし、簡単に出来ることではありません。

 

初心者こそ人に教えたくなるものですが、ある程度知っていくと簡単に公言できなくなります。

 

これは妻の話ですが、妻は薬剤師で医療従事者です。

昨今コロナの影響もあり人々の雑談にウィルスやワクチンなど医療が話題に登るようになりました。

妻は今まで自分の職種の話題が人々の雑談に介入してくることがなかったので、間違った情報や誰が言ったか分からない噂や言葉が嫌でも耳に入ってくると嘆いていました。

 

僕はトレーナとして、人々のダイエットの話や運動の雑談が聞こえてくるのは、慣れっこだったので、それを聞いた時はなるほどな。と思いました。

人々が話しているダイエットの情報は基本的に乱雑な内容でほぼ正解の話は聞こえてきません。

 

そして医療の情報が人々の話に加わった時に同じことが起きているのかと思いました。

 

ということは自分の知らない分野をちょっとSNSで目にしたり耳にしたりするくらいの情報は吹聴しない方が自分のためであり、人のためでもあるということです。

 

そして自分はこの分野に置いて何も分かっていないと自負することが素直になるコツだと思いました。

分からないことは”ちゃんと”勉強している人に素直に聞くことが大事です。

 

そんなことしたら雑談できなくなってしまいますね笑

でも正解じゃない会話だからこそ雑談なんでしょう。


最後に

プライドが高いおじさんにならないためには、自分は出来ないおじさんだと認めることです。

慈悲もない話ですが、独学ではなく素直に人に教えてもらう。が本当の上達の方法だと思います。

 

思い返せば競技力だって先生がいなければ記録は伸びませんでした。

そして素直に先生の言うことを聞いていたからこそ記録を伸ばせたとも思っています。

これは先生に巡り会えた運もありますが。

 

起業するにおいても、前職のチーフや社長に言われたことは素直に聞いていたと思います。

言われた時はブーブー言っていましたが、結果的には言われた通りにやっていた…と思います笑

 

そして競技者の時。記録が伸びなかった時は人の言うことを受け入れられなかったよなと、思い返しました。

自分一人で棒高跳を分かった気でいました。

プライドの高いおじさんです。

 

今思い返せば知らないことだらけだし、今知っていることをあの時知っていればってことも多々ありますがプライドの高いおじさんだったからその情報を手に入れることも出来なっかたんだろうなと思います。

 

プライドと素直さって人に組み込まれたプログラムで中々厄介なシステムだよなぁと感じています。

 

ではまた次回っ

関連:自分が言いたいだけのアドバイスもあるよって話

 

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