#54 アンパンマンを当てにしているカバオくんだった永田 (日本選手権エントリー忘れ)

こんにちは。永田です!

 

映画やアニメには多くのヒーローが存在しています。

アンパンマン、ドラえもん、アイアンマン、Mr.インクレディブルなど。

 

そして困ったことになれば「アンパンマーン」と呼べば颯爽とカバオくんを救ってバイバイキーン! ってなる。

 

そして僕は思うことがある。

果たして僕たちの世界でカバオくんポジションでい続けることは良いことなのだろうか。

僕はそのままだとはっきり言って社会に貢献できない大人になってしまうと思っている。

 

僕は大学卒業後に企業にもコーチにも恵まれなかった。

裏を返せば自分の責任でそうなったと思う。誰かを当てにして行動しなかったから

 

そして一人になった僕は人を当てにしてきたツケで23歳の日本選手権のエントリーをし忘れた。
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カバオくんだった永田

カバオくんは必ずアンパンマンがいてくれる。

そういう設定だし、でないとバイキンマンにやられまくって放送事故になる。

 

ただ現実世界にそんな設定は存在していない。

 

今思うと僕が通っていた大学の陸上部の選手は自分で試合のエントリーもしなければ、陸連登録も全部主務と言われるマネージャーが手配してくれていた。

 

これが良いか悪いかの判断は人それぞれあるだろう。

 

要は大学まではアンパンマンがいてくれた。

 

それが

はい! カバオくん23歳からは一人で頑張って! 今日からあなたは野良のアスリートです! 僕はアンパン工場2号店の立ち上げ店長になったからこの街から出てくね!

 

出典:やなせたかし「アンパンマン」より

「えぇ。また僕がバイキンマンに誘拐されたら誰が助けてくれるの〜」

 

というわけで登録の仕方もエントリーの仕方も全て自分で調べて確認して本当に登録できているのか、エントリーできているのか、ビクビクして夜しか寝れない。

 

そんな中事件は起こる。

 

日本選手権のエントリーを忘れてしまった。

しかも陸連が日本選手権のエントリー発表した日に気付く。

 

永田の名前がない…。

 

そりゃそうだ、エントリーした覚えは1mmもない。

つまり交渉の余地がない。

グランプリでベストも跳んでいたので今年は戦えるとも思っていた矢先の出来事。

 

マジでなんのために野良のアスリートになってまで頑張ってるのか意味を見出せなくなった。

 

原因は誰のせいでもない。

全て自分のせいだ。

初めてだらけのことに、てんやわんやしていた。

陸協登録も無事に済み、実業団登録も済み、グランプリのエントリーも済み、実業団の試合にもエントリーが終わり、あろうことかそこでホッとしてしまった。

 

今まで大学のマネージャーを当てにしてカバオくんポジションにいたからだ。

いざアンパンマンがいなくなった瞬間、全ての責任が降りかかってきた。

 

そしてカバオくんだった僕はこっそりグランドで泣いた笑


カバオくんの選択肢

ただ全員がアンパンマンにはなれない。

誰もがなれたら救う側のカバオくんがいなくなってしまい、アンパンマンは頭が食えるただのあんぱん星人に成り下がる。

 

つまり僕たちは誰かのアンパンマンになったり時にはカバオくんになったりするから世の中が成り立っている。

そして誰かのアンパンマンポジションを増やしていくことが社会においても大事だと思っている。

 

誰かを当てにしたカバオくんポジションにい続けることは助けてもらう一方で自分でバイキンマンを倒してやる! と立ち上がれなくなるだろう。

 

そしてアンパンマンからもカバオの野郎またかよ。となる。

 

カバオくんはジャムおじさんが定年を迎えたらどうする気なのだろうか。

カバオくんの選択肢はたくさんある。

 

・引き続きバタコさんを頼りにする。

・自分もアンパンマンを作る側になりバタコさんと共に働く。

・バイキンマンがいない街に引っ越す。

・いっそバイキンマンの手下になる。

 

どれを選択するかはカバオくんの自由なわけだが、現実社会において誰かを当てにし続けることは自分の価値の引き上げにはならない

ビジネスにおいても、「もらう」ということは報酬を払うということだ。

 

逆に考えれば誰かのアンパンマンになれば現実社会においては報酬をもらえるということだ。

でも自分にはそんな価値はないと思うかもしれないけど、子どもの頃に言われたことを思い出してほしい。

「困ってる人は助けなさい」

 

当たり前に言われてきた言葉。

困っている人こそあなたにとってのカバオくんだ。

そこにはアンパンマンになれるチャンスがある。

 

ダイエットが上手くいかなくて困ってる。

筋肉がつかなくて困ってる。

英語を喋れなくて困ってる。

道に迷って困っている。

 

もちろんそのお返しにお金を。って話ではない。

報酬には色んな形がある。

「ありがとう」という言葉も僕は報酬だと思ってる。

それが積もり積もれば自分のためになり社会のためになると僕は思ってる。


最後に

僕はカバオくんスタンスだったが為に日本選手権のエントリーをし忘れてしまった。

誰かを当てに生きていくということは、ある意味報酬を払い続けなくてはならない

 

それは現代社会において言われるがまま搾取されてしまうか、悪い奴に利用され続けてしまうかどちらかだと思う。

もちろん本当のヒーローは世の中にたくさんいる。

ただヒーローっぽいやつがいるのも事実。

 

だから僕が思うにカバオくんはアンパン工場で働きバタコさんを助けることが最善だと考える。

それが結果としてアンパンマン社会において意義のある存在になるのではないだろうか。

もしカバオくんに他の選択肢もあるのであればコメント欄に書いてほしい。

そんな考えもあるのか! と思いたい笑

 

与えるものの習慣 アンパンマンへの第一歩。

 

23歳の僕はエントリー漏れという失態を起こした。

しかし翌年から関西の優しい先輩が、「永田エントリー始まってるで」と教えてくれるようになった笑

つまり新しいアンパンマンが現れたのだ。

 

ではまた次回っ。

更新情報はTwitterです。

 

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