こんにちは。永田です。
今日は日常的なことを書いていこうかなと思います。
まずこのブログを興味本位で始めたわけですが、なんか楽しいんですよね笑
今までツイッターとかインスタとかYouTubeもやってみたけど何かしっくり来ていなくて…
もちろん各々良いところはあるんだけど使いこなせているかと言ったらうーんって感じだし。
でもブログなんて今更どうなんだろうと思っていたけど、やってみて何かしっくり来ています。
誰かに見てもらいたいってわけではないんですが、自分の考えていることや思っていたことを日記じゃなくて人に読んでもらうからには! と思うと、よりもっと考えて言語化して噛み砕かなくてはと思う様になりました。
元々考えたがり屋さんなので言葉はどんどん出てくるんです。
ただ文章でとか伝えるって実際に話すコミュニケーションより難しっくって相手の顔色がわかりませんのでかなり噛み砕いて書く様に心がけています。
そうすると何が起こるか…
実際のコミュニケーションがむちゃくちゃ楽に感じます。
理由は2つ
①まず顔色が見えるから。
②文脈を理解する様になり、よりコンパクトな言葉を選べる様になる。
まず一つ目の理由は説明するまでもないですよね。
相手に伝わっているのかそうでないのかは顔見れば大体分かります。
伝わっていなければもう一段階噛み砕いて伝えれば良いだけですからね。
僕にとってブログをやってみて良かったなぁと思うのは②の方です。
文章について勉強しているわけではないんですが、本を読んだり高校生の時は国語の教科が得意でした。
ですので文章を書くのも全然苦ではないしむしろ楽しい笑
じゃあ何が良かったのかと言うと、冒頭にも書いてありますが、自分の考えをよりコンパクトに言語化ができる様になってきたことです。
どういうことかと言うと、言葉ってすごく曖昧なものだと僕は思っています。
伝言ゲームをすると6人も回したら1人目とは全然違う解釈になりますよね。
お題
昨日お婆ちゃんがお隣さんの帽子をかぶった友人と原宿の喫茶店でクレープを食べました。
6人も回れば
昨日お婆ちゃんとお隣さんの喫茶店で原宿ギャルの友人集めてクレープをかぶりました。
てなことになってると思うんです。(6人いたら多少盛ったり、ふざけたり、覚えられない人もいます。)
要するに伝え方がおかしいと、解釈もおかしくなってしまうと言うこと。
言葉にも形があると思っていてこんな上司はいませんか?
素材のままぶん投げて咀嚼はそっちでやれよと言う上司がいたり、どろっどろのスムージーの様に飲み込みやすく伝えてくれる上司もいるわけです。
どう考えったってスムージーの方がリスクが少ない。
素材ぶん投げ上司は伝えたつもりかもしれないけど咀嚼をミスれば喉につまり上手く飲み込めない。
そうすると伝言ゲームの様に複数のギャルとクレープをかぶる惨事が起きます。
上司に「ちょっと何言ってるか分かんないんですけど」と言えるなら言おう!
多分もう一度聞いても複数の同じ素材が飛んできます笑
それで、言ったことと全然違うじゃねーかーー‼︎ と怒ってもあんたの伝え方だろ。とも思います。
ですので僕はトレーナーとコーチと言うキャリアで感覚的なことを伝えることが多く伝え方は大事になってきます。
上手く伝わらないと、トレーニングを頑張っているお客さんの成果が出にくい。
オリンピックを目指している選手の結果が出にくい。
要するに悪いのは飲み込めないお客さんでもなければ選手でもない。
全て飲み込むことの出来ないものを提供した永田が悪いと言うこと。
Twitterとかインスタ、YouTubeなどのSNSって同じことを言っているのに分かりやすい人と、ん? 何言ってんの? って人は必ずいます。
そうなったらどちらを選ぶかと言ったらスムージーを選びますよね。
スムージー力を高めるのにブログは今、かなりしっくりきています。
言葉足らずにならないから読んだ人のほとんどが同じ解釈をしてくれるのではと思っています。
あと文に起こすことによってより適した言葉を閃くことができる様になりました。
思考日記みたいなものなので誰かに共感とかを求めている訳ではありませんが、誰かの参考になればとは思っています。
たまに自分の思考のぐちゃぐちゃに迷い込むこともあるのですが、解けたものからこれからも書いていこうと思います。
言葉については実際の体験談などを踏まえてまた書きたいと思います。
ではまた次回!
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